▼競馬予想サイトからお誘いが来ている　6.26

コラボの話はちょくちょく来るが

もうすぐユニオンOCさんのカタログ配布、シルクHCさんの最終確定が近づいているが、そこまで少し時間があるので今日は気楽なお話をひとつ。

実はダービーの直後あたりから「競馬予想サイトに参加しませんか」というメールが来ている。弱小ながらもYouTubeなどやっているとこの手のお誘いは定期的に舞い込むのだが、今まで誰ともコラボしたこともないし、裏で企画が絶賛進行中とかそういうこともない。

今回誘われたサイトは「馬券のミカタ」。そこには競馬予想TV！の水上さんや馬体YouTuberのやーしゅんさんなどが名前を連ねており、何かしらインフルエンサー的な影響力のある方が中心に予想を展開しているらしい。今回私も初めて知った。

YouTubeではたまにクラシック路線のＧ１予想動画をアップすることはあるが、私は馬券予想家ではないので普段ならスルーする案件？だ。しかし実はいまちょうど私的に試していることがある。それはラップ理論による馬券購入法だ。

春のＧ１動画後半あたりから、ラップ理論を使ってこうすれば各馬の能力差が明らかになりそうという手応えを感じたことは以前動画の中でも述べた。それが本当に古馬や牝馬のＯＰ、重賞でも当てはまるものか、最終的には馬券をどう買えば楽しめそうかまで、いま珍しく？自腹を切りながら私なりに試しているところ。

ここまでエプソムＣ、マーメイドＳ、パラダイスＳと３戦経過したが、数値上位馬のパフォーマンスはなかなかで、とりあえず毎回数値上位２頭の複勝は買う、あとはワイドで好きなようにパラパラ何点か流したり、比較の基準となる逃げ馬がいたらそれも買い目に含めたりすると、なにかしら当たることがある。

でもさすがに３連単系まで全部きっちり取れるほど甘くはなく、ときにガミそうなら買わない選択肢も必要だし、また今は芝の7〜10ハロンくらいで限定お試し中。ダートやスプリント戦は今後の検証しだいだろう。イケるとは思うけど、少し数字のいじり方を変える必要はあるかも。

ただ今回誘われた「馬券のミカタ」では買い目を出す必要はないとのこと。本命馬または穴馬を推奨すればいいだけで、それが３着内にきていれば的中扱いとなる。なるほどそれなら今自分が試している方法の上位２頭を人気順に本命と穴に振り分けて発表すればいいだけだし、１レースだけの参加でもいいそうなので負担もあまり感じない。もともと馬券も好きなのだし。

こう書くと来週にでも参戦しそうな勢いだがｗそうじゃないよ。皆さんご存じの通りもちろんそこはアフィリエイトの報酬プログラムも動くし、自分で予想を頑張ればとっぱらい？の現ナマも獲得できるという、まさにお金で回る世界だ。

自分のYouTubeのチャンネル規模的に私が不労でもらえるものは超少ないが、それより醜態をさらしてすぐに撤退するのもシャクだし、メンバー入れ替え（あるの？）に引っかかったりするのも恥ずかしいｗ　だから今は静観を決め込んでいるが、試しているこの馬券法が今夏の間中ずっとうまく機能し続けたら、回収率が100%でも超えていたら、そのときは秋から参戦も考えようかと思っている。その方がコミュニティで毎週発表するよりも、見やすいと思うんだよね。

そもそもこれはだれにでもチャンスがあるものなのだろうか。優秀な素人さんも応募すればイケるのかね？　今は忙しいからまた秋のＧ１前にでも誘ってください、ウインズロードさん。