▼日経賞2018 指数上位は団子状態も安定感あるトーセンバジル

▼日経賞2018 基礎体力表

(枠番順)
アルター      59
ショウナンバッハ  69
チェスナットコート 50
ロードヴァンドール 59
ナスノセイカン   50
ノーブルマーズ    34
トーセンバジル   66
サイモントルナーレ 59
ゼーヴィント    38
ピンポン      69
サクラアンプルール 56
ガンコ       44
アクションスター  47
キセキ       56
ソールインパクト  66

 

人気どころではトーセンバジルあたりが安心して買える馬に見える。

体力には自信があってもスピードに欠ける馬だと、現役生活が長持ちする(というかケガしない程度にずっと走れる?)のが、よくわかる。

 

今週はG1含め、4重賞が入り乱れる華やかな週末。
興味のあるレースから順に体力表にして発表してきたが、こと日経賞に関しては「こんなもんかな」という感じ。

さて来週は重賞が2つに減り、また今週日経賞にキタサンブラックの兄であるショウナンバッハが出走してきた。

そこでちょうどいい機会とみて、2頭の母であるシュガーハートを例にとって、日頃私が血統表をどう見て体力値と祖先の決定をしているか、兄弟による発現の違い、母父サクラバクシンオーでも距離に不安がない謎などをお話ししたいと思う。

ご興味のある方はどうぞ楽しみにお待ちください。


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