▼NHKマイルC2018 あえて距離不安のミスターメロディを中心に強気の親子丼まで狙うべし

クラシック組皆無で争われるホントの別路線G1に

実質どこからでも狙える大混戦レース。
各馬の指数も優先祖先も、すでにここまでの道のりの中でほとんど明らかになっており、今回東京のマイルだからあえてどうこうという馬はいない。

指数上位から3頭くらいでちょいと遊んだだけでも、見返りは相当大きそうな気がする。

 

みなさん距離、距離というけれど

 

▼NHKマイルC2018 基礎体力表

ミスターメロディ  78
ロックディスタウン 75
ギベオン      66
デルタバローズ   63
カシアス      56
パクスアメリカーナ 56
プリモシーン    53〜56
アルジャーノン   53
カツジ       53
ケイアイノーテック 53
タワーオブロンドン 53
テトラドラクマ   53
ファストアプローチ 53
トーセンブレス   50
ルーカス       50(平均)
リョーノテソーロ  43
アンコールプリュ  34
ダノンスマッシュ  28
レッドヴェイロン  28
アイスフィヨルド  19〜
フロンティア    16

 

その前に、先週の天皇賞春を優勝し、入線後下馬となったレインボーラインについて。

基礎体力は「スピード」を示すものではないので、体力値が低いイコールG1では苦戦してしまう、ということではない。

しかし体力値25の馬が、自らの肉体を仕上げ切ってG2とG1を連勝すれば、いつああいうアクシデントが起こっても不思議ないのだと、あらためて認識させられた。

もちろん競走馬にケガはつきものであり、偶発的な面が大きいことも否めない。
が、馬券を買って応援する立場からすると、あの後味の悪さを好んで経験したくはないし、基礎体力にあふれた馬が少しずつ出世街道を歩んでいく姿も悪くはないと思えるのだ。

 

話を戻して、NHKマイルCにおける堂々の指数1位馬は、前走いい思いをさせてもらった外国産馬・ミスターメロディ(父Scat Daddy・藤原英昭厩舎)。

この馬に関しては、みな口をそろえて「距離、距離」と心配してくれるが、スピード自慢にとって本当にやっかいなのは「スピードの出し入れを要求される」コース、つまり小回りの方である。

コーナーで落ちたスピードを出口でせかして戻す作業を何回もしなければならず、それがかえってスタミナのロスを招く。
というか、気性的にそれを受け付けないスプリンターもたくさんいる。

この馬は前走を見る限り、折り合いにまったく不安がない様子だし、仮想府中コースを体験済み(そもそもダートでは東京走ってるし)ということもあって、思いのほか最後まで頑張れる気がする。

 

親子丼まであればランチじゃなくディナー級だゾ!

 

で、本来なら対抗に推していいロックディスタウン(父オルフェーヴル・藤沢厩舎)は、ついに本調子には戻らず。
厩舎の方針自体が「何かあったら休ませろ」タイプなので、ここは無理せず、視線はもう秋に向かっていると思う。

 

となれば、その下に位置するギベオン(父ディープ・藤原英昭厩舎)とデルタバローズ(父Into Mischief・堀厩舎)にもう一波乱起こしてもらおう。

どちらの優先祖先も距離に融通が利く馬(ギベオンは母父のGhostzapper、デルタバローズは3代前のSaint Ballado)で、とくにギベオンは本来ならダービーで戦わせたいくらいのスタミナもある。

反対に気性的に二千が無理っぽくてここにいるデルタバローズは、春はマイル戦に全力投球となりそうで、まったく人気にならない可能性もあり。

…そうか、藤原英昭厩舎の親子丼まであるのかぁ。
美味しすぎて、思わず皿まで食べそうな勢いだ。


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