▼シルクホースクラブ2019 1歳馬最速解説 関西馬編(No.37〜41)

フェデリコ・テシオの血統理論がよみがえる
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今回は判定上の?馬は、いません。
シルクHC2019関西編は関東以上に濃密ですので、5回シリーズの予定です。

※最速解説のトリセツ2019(必読)

(1)前年同様、判定はOK、ぎりBAD、ぎりOK、?の4つに分類し、かつこの順に走る可能性が高いとみる

(2)?はBAD判定に加え、難解な判定のため見送った馬を含む。よって?の全部がBADではない

(3)今年は筆者からのオススメ、5つ星付けなどは一切しない(もちろん馬の長所を褒めることはたくさんある)

(4)記載データの写し誤り等が必ずあるので、正確な情報はクラブのHP等で確認のこと。あくまで18年度産駒の判定、分析を主とする

(5)現時点で筆者は実馬を一切目にしていない。判定は机上の計算と写真、動画を参考にした程度であることをご了解いただきたい

(6)この判定に沿って読者が指名、出資されたために起きた損害等について、筆者は一切の責任を負わない。この特集を読まれた方はそれらを全て理解した上で活用されたい

シルクホースクラブ2019 1歳馬最速解説 関西馬編(1)

・募集番号 
・母馬名の18(性別)
・父馬名
・判定
・直前の兄弟との誕生日差(プラスの馬を推奨)
・何番目の仔か
・17年産の評価【最新版】

37 ダストアンドダイヤモンズの18(牡)

 父 ディープインパクト
 →OK
 +2か月 3番仔
 ダストアンドダイヤモンズの17 →ぎりOK1日

【 優先祖先 】 ディープインパクト
【 基礎体力 】 47 (平均50)

高馬ですが、配合の面白みという点ではひと息です。

リファールのクロスは気にするほどの強さではありませんが、基礎体力に欠けますし、4系統配合もサンデー系、ボールドルーラー系、ミスプロ系、Northern Dancer系と、大御所で占められた感じが既視感を拭えません。(バランスがいいとも言えるが、天下を獲りたいならという意味で)

わかりやすい配合といえば聞こえが良く、意外性がないといったらつまらなく聞こえるかも。

なにしろ高いのでね、期待値ほど動けるかということです。

動画の歩様にもう少し推進力が欲しいです。
特にトモの具合は…どうなんでしょうか。

ちなみに、すごく早生まれ(1月6日)の母のおかげで本馬はディープインパクト優先となりましたが、残念ながら来年の19年産駒(父ハーツクライ)は、それが災いして母のゼロ活性産駒になってしまいます。残念!

38 ヘアキティーの18(牝)

 父 ディープインパクト
 →ぎりOK9日
 −17日 3番仔
 ヘアキティーの17 →ぎりOK8日

【 優先祖先 】 母ヘアキティー 
【 基礎体力 】 66

誕生日差が−17日の時点で自分なら他をあたりますが、会員さんのためにいちおうそれ以外の適性についても少し触れておきます。

本馬の芝・ダート適性ですが、優先が母ヘアキティーという段階ではダートのマイラーに出てもおかしくない危険性はあります。

これは本馬の4代父アフリートに端を発するもので、本馬が栗毛だったりするともっとわかりやすかったかも。

しかし動画の歩様は大変柔らかく、芝も十分こなせる感じ。

私は血統に従って判定しますので芝ダート兼用と都合良くお答えしますが、たとえ芝を走っても脚質的にグランアレグリア型(先行して有無を言わさず押し切り)のようなアメリカンタイプになる可能性が高いだろうと見ます。

39 パレスルーマーの18(牝)

 父 ディープインパクト
 →ぎりOK3日
 +3日 8番仔
 パレスルーマーの17 →ぎりBAD6日

【 優先祖先 】 母パレスルーマー
【 基礎体力 】 63

本馬は形からしてディープの仔ではないことがわかります。

優先候補はディープと母父Royal Anthem、そして4代父のSkywalkerが活性値横並びでややこしいですが、わずかに4代父Skywalker(1982・BCクラシック勝ち)が上位と見ます。

すると本馬は母パレスルーマー優先で、母は祖母のWhisperifyoudareが優先…という経路をたどります。

この牝系は米国系といえどもSkywalkerにまで至るまですべて芝適性のあるファミリーですから、たとえディープの優先から外れても、38ヘアキティーの18よりはよっぽど安心して芝を走らせることができると思います。

でも動画の歩様からすると、距離的な限界はあるかもしれません。
ちょい硬いかな。芝ダート兼用の可能性もチラホラ…。

クロスに関して母系のNorthern Dancer活性値が相当高めで、気性をはじめ何かしらの弊害があっても驚けません。基礎体力自体は十分ありますので、いつも慎重なケアで臨み、あわてない生育過程での出世が理想的です。

40 カラフルブラッサムの18(牝)

 父 キングカメハメハ
 →OK
 −1日 2番仔
 カラフルブラッサムの17 →?

【 優先祖先 】 キングカメハメハ
【 基礎体力 】 69

誕生日マイナス、キンカメの仔ということで私は撤退ですが、この仔こそ父キンカメの形が出ている本物のキンカメ優先牝馬です。

カラフルブラッサムもまた母父ハーツクライMAX活性産駒で(見れば一目瞭然)、今回はキンカメに僅差で活性値を譲りましたが、17年産駒(リレーションシップ)を見ればわかるとおり、父ルーラーシップ(ミニマム期)ならどーんと大流星ですから、基本母はハーツと思って間違いありません。

本馬はミスプロのクロスが強いのも泣き所。
こういう時はキンカメのMAX活性が余計なお荷物になってしまいます。

気性さえまともなら、長い距離いけると思いますが…。

41 ローブティサージュの18(牡)

 父 ハーツクライ
 →OK
 −4日 2番仔
 ローブティサージュの17 →?

【 優先祖先 】 Mountain Flower(1964) 芝マイル
【 基礎体力 】 50

で、この仔は父ハーツクライMAX活性産駒なんですが、優先祖先の世代がハーツで止まらずにもっと深いでしょ?
そうすると誰に似るかというと、サンデーに似てくるんです。

当然ですよね、そこはサンデーも通ってきた道なんだから。
黒鹿毛(サンデーは青鹿毛)に流星と右後の白(ハーツは反対)。
はい、こりゃサンデーです。

クロスは気にしなくていいですが、誕生日マイナス(今回はやたら多い)と基礎体力が平々凡々である点が、実に不満です。

もっといい仔いるかもね。

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