▼ユニオンオーナーズクラブ2019 1歳馬最速解説 関東牝馬編(No.29〜37)

フェデリコ・テシオの血統理論がよみがえる
YouTube【 ドルメロの魔術師チャンネル 】

第4弾アップしました。
絶賛解説中!ご視聴ありがとうございます。

※最速解説のトリセツ2019(必読)

(1)前年同様、判定はOK、ぎりBAD、ぎりOK、?の4つに分類し、かつこの順に走る可能性が高いとみる

(2)?はBAD判定に加え、難解な判定のため見送った馬を含む。よって?の全部がBADではない

(3)今年は筆者からのオススメ、5つ星付けなどは一切しない(もちろん馬の長所を褒めることはたくさんある)

(4)記載データの写し誤り等が必ずあるので、正確な情報はクラブのHP等で確認のこと。あくまで18年度産駒の判定、分析を主とする

(5)現時点で筆者は実馬を一切目にしていない。判定は机上の計算と写真、動画を参考にした程度であることをご了解いただきたい

(6)この判定に沿って読者が指名、出資されたために起きた損害等について、筆者は一切の責任を負わない。この特集を読まれた方はそれらを全て理解した上で活用されたい

ユニオンオーナーズクラブ2019 1歳馬最速解説 関東牝馬編(4)

・募集番号 
・母馬名の18(今回は全て牝馬)
・父馬名
・判定
・直前の兄弟との誕生日差(プラスの馬を推奨)
・何番目の仔か
 ※17年産の評価はなし

▼関東牝馬▼

29 ナスケンアイリスの18

 父 ディープインパクト
 →OK
 +2日 7番仔
 残80口未満

【 優先祖先 】 母ナスケンアイリスCapote ダートマイル
【 基礎体力 】 47

けっこう堅実に走る仔を出している母の産駒。

3代前のCapoteの活性が強いので、基本どの馬もダート路線が確定的で、おそらく本馬もその影響を逃れないのでは。

ゴルトマイスターは父ゴールドアリュール&母ナスケンアイリスのダブルMAX活性産駒で父似の栗毛馬、その上の兄で帝王賞5着のモジアナフレイバー(父バトルプラン)は母似でBald Eagle(1955)あたりが優先の中距離馬と、かなり読みやすい構成。

ということは本馬の適性も母似のダートマイル馬でいいのかも。

CapoteBald Eagleもまあまあ芝兼用適性ありなので、ハナから芝をあきらめる必要はないが、実馬の形がやはりコロッとして歩様がダートっぽいとこから、そのへんを納得できる方だけディープと思わずに出資するならの条件付き。

兄ゴルトマイスターで母のMAX活性が過ぎているので、基礎体力は期待できないし、Northern Dancerクロスもそこそこある。

31 ライトリーチューンの18

 父 ロードカナロア
 →OK
 初仔

【 優先祖先 】 Lady Victoria(牝・1962)
【 基礎体力 】 44

わずかの差ながらノーザンテーストの影響が強い仔で、初仔でもサイズは追いついているし、クロスもNorthern Dancerが少し(とくに母系は薄い)あるだけだから決して悪くないが、やっぱり初仔の基礎体力がない仔はハンデあると思うな。残念。

35 フサイチミニヨンの18 

 父 バゴ
 →OK
 なし 13番仔

【 優先祖先 】 イングリッシュプリンス(1971)〜 芝マイル〜
【 基礎体力 】 75

繁殖として優秀だった母フサイチミニヨン最後の仔でしょうか。

年齢も年齢だし…と、こういうのはあまり期待していなかったんですが、どっこいまず初っぱなから驚いたのが父バゴゼロ活性だということ。
これでクロスが全部吹っ飛びますので、がぜん面白い存在に。

加えて母は高齢ですが、このバレークイーン系は総じて体力が高く、この仔もMAX活性なしで75。遅生まれでも鍛えられる伸びしろがあります。

優先は4代前のイングリッシュプリンスからさらにその先Badruddin(1931)というサセックスSなどを勝ったブランドフォード系のマイラーへとさかのぼります。

動画の歩様はキビキビしていて運動神経がよさそう。
ピッチ走法で距離に限界はあるかもしれませんが、芝は十分こなすでしょう。大きく育ってほしいね。

37 クイーンオブナプレスの18

 父 ルーラーシップ
 →ぎりBAD2日
 +5日 8番仔

【 優先祖先 】 Troy(1976)〜 芝中
【 基礎体力 】 31

これは惜しい1頭。

ルーラーシップダイナカール経由でNorthern Dancerクロスがゼロ活性になるし、馬体もすごく洗練されて、芝を走れる素質十分。
牧場でのふるまいだけならきっと期待されるはず。

だから本当に新馬戦くらいは勝つかもしれない(新馬ってのは休み明けと同じ)けど、そのあと使い込めないだろうというのがクラブ馬にとっては一番のネック。

せめて基礎体力が平均点の50だけあってくれれば、十分楽しめる1頭なのに。

30 ビジョナリーの18 →?

32 レーヴドベティの18 →?

33 スターアクトレスの18 →?

34 シックファイターの18 →?

36 ダウンザウェルの18 →?

▼ユニオンオーナーズクラブ2019 1歳馬最速解説 関東牝馬編(No.29〜37)」への3件のフィードバック

  1. 今更で申し訳ありませんが、
    フサイチミニヨンの18に出資しようかと思い、スピードサイクルを調べました。

    フサイチミニヨン(1996/04/25)のスピードサイクルは偶数間隔年では以下のようになっているかと思います。

    4/09〜6/09◯
    6/09〜8/09×

    フサイチミニヨンの18 は誕生日が5/27(予定日は5/18)なのでスピード判定はBADに入るかと思うのですが、どうでしょうか?
    よろしくお願いします。

    1. ダイバーさん、こんにちは。

      お、今年のご予算枠にまだまだ余裕があるということでしょうか?
      楽しい時間ですね。

      さてお問い合わせのフサイチミニヨンの子ですが、まずはこれをご覧ください。(フォント崩れていたらごめんなさい)

      Sunny Valley 72.3.16 3.2〜5.2
       Sun Princess 80.5.18 ぐ× 5.1〜7.1
        バレークイーン 88.4.16 ぐ○ 3.30〜5.30
         フサイチミニヨン 96.4.25 ぐ○ 4.9〜6.9
          アンブロワーズ 02.3.8 ぐ× 2.22〜4.22
           コナブリュワーズ 10.3.22 ぐ× 3.5〜5.5
            カイルアコナ(サンデー) 17.2.14(3.9付) き○ →OK
          フサイチミニヨンの18(ユニオン) 18.5.27(6.18付) ぐ× →OK

      以前は確かにこのバレークイーン系を反対のぐ○き×に見ていた時期もあったのですが、その後若い世代が走るようになって「もしかしたらサイクル反対か?」と疑うようになり、思い切ってサイクルを反対に取って経過観察していました。

      すると先日サンデーRの2歳カイルアコナが勝ち、種付け日がわかった馬で初めてサイクルを確定してくれたので、現在はこの近親付近を「き○ぐ×」と見ています。

      フサイチミニヨンの18も種付け日を6月18日と教えていただいたので、いまのところはやはりOK判定と見ています。

      祖先もけっこう揺れていて難解な牝系部類に入りますが、古くはリンカーンやボーンキング、また母ロベルタの産駒もこの「き○ぐ×」だと思われますので、少しこれで様子を見ようと思います。

  2. 早速の返信ありがとうございます!

    いや、今年はキャロットに出資せずに、ユニオンに出資しようと思っていまして。
    キャロットは勝ち上がり率が高いのかもしれませんが、コストが高くて回収率があまり良くないので、今回はユニオンで夢を見ることにしました。

    確かにアンブロワーズにしても、
    コナブリュワーズにしてもスピードサイクルの境界線にいてどちらに転ぶか分からない感じですね。
    ただアンブロワーズがき×だとスピードサイクル後期になり、フサイチミニヨンの出世頭ということとはちょっと違和感を感じるんですよねー

    まあでも、この仔が歩いてる動画を、見ても元気そうに見えたし、「き○ぐ×」ということで改めて期待したいと思います。

    ありがとうございました!

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