▼小倉大賞典で100万馬券が出るかを探る 過去傾向と今年の出走馬編(2)

近5年の小倉大賞典結果と優先祖先

・2019年 良1.46.7
3人気 スティッフェリオ Cape Cross
1   タニノフランケル フランケル
14  サイモンラムセス Wishing Well

・2018年 良1.46.1
1人気 トリオンフ Northern Dancer
15   クインズミラーグロ 〜Linkage(ダ中)
4   スズカデヴィアス Montparnasse(芝マイル)

・2017年 良1.45.8
4人気 マルターズアポジー ゴスホークケン
8   ヒストリカル クラフテイワイフ〜Secretariat(芝ダ中)
5   クラリティスカイ スペシャルウィーク

・2016年 良1.46.7
2人気 アルバートドック Fan Light(芝中?)
6   ダコール 3代母Lucky Spell(芝ダ中)
5   ネオリアリズム In Reality(ダ・マイル)

・2015年 重1.48.3
3人気 カレンブラックヒル スカーレットブーケ
6   コスモソーンパーク 母マイネピュール(芝マイル)
11   ダコール 同上

小倉大賞典は毎年良なら1分46秒台の決着が多い。今年は土曜に多少雨が降るようだが、大きな崩れはない模様。稍重〜良が予想される。

また優先祖先については、芝は芝でも昨年は欧州系の芝、おととしとその前は米国系の芝、といった感じで、年ごとに似たような背景を持つ優先同士で決着するケースが目につく。とくに重馬場だと「日本で走った馬」を優先に持つ馬が顔を出すのは覚えておきたい傾向だ。

距離に関しては、中距離というよりはもっと機動力のある「マイラータイプ」を優先に持つ馬が圧倒的に多い。中距離以上はほとんど機能していないのも特徴的。

道悪&遅タイムの小倉大賞典と優先祖先


・2004年 良1.49.1(377〜355)スロー
3人気 メイショウバトラー テユデナム(芝短)?
7   オースミコスモ 母〜Le Haar(芝マイル〜)
6   トレジャー Round Table(芝ダ中)

・2003年 稍重1.49.1
11人気 マイネルブラウ 3代母サンマリノ(芝マイル)
3   ユウワンプラテクト 母〜Riverman(芝中)
5   ゼンノショウグン タカウオーク〜(芝マイル)

・2001年 稍重1.49.5
2人気 ミスズシャルダン ブレイヴエストローマン(ダ・マイル)
7   マイネルブラウ 前出
1   ロードプラチナム Northern Dancer

決着タイムが遅くなっても、良馬場開催時の傾向と基本的に変わりはない。芝のマイラー優先タイプが圧倒的に強く、芝の中距離タイプを推すくらいならダートのマイラー優先タイプの方を買ってみたくなる。

小倉大賞典2020の出走予定馬と優先祖先

アウトライアーズ  Shantung(芝中〜)
アロハリリー    キンカメ
アンノートル    Desert Vixen(芝ダ中)
ヴェロックス    祖母〜High Game(芝クラシック)?
エメラルファイト  Tentam(芝ダマイル〜)
カデナ       My Charmer(ダ・マイル)
サイモンラムセス  Wishing Well(芝中)
ジナンボー     母アパパネ(芝マイル〜)
タニノフランケル  父フランケル
テリトーリアル   Blushing Groom(芝マイル)
ドゥオーモ     Where You Lead(芝中)〜
ナイトオブナイツ  ハービンジャー
ミライヘノツバサ  アンジエリカ(芝中)
ランスオブプラーナ ケープブランコ(芝中)
レイホーロマンス  母〜サンデー

ここまでの分析結果を考えれば、当然ここは「マイル」と名の付いた馬を買うべきで、

エメラルファイト
カデナ
ジナンボー
タニノフランケル
テリトーリアル

この辺が主力を形成すると見てよい。

また当日は小倉冬開催の最終日ということもあるので、もし予想以上に馬場が悪ければ、日本にゆかりの深いアンジエリカ(スターロッチ系)を優先に持つミライヘノツバサも一考の価値あり。これが爆弾★かな。

そういえばジナンボーはこの2つをクリアする唯一の馬となるが、果たして…。

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