▼年末一番心に響いた格闘家(?)のお言葉 新年のごあいさつに代えて

今年もドルメロチャンネルをどうぞよろしく

年末年始は喪中とクソ寒かったせいもあって、久しぶりに出かけず、何もせずにぼぉ〜っとできた珍しい1週間だった。

おかげで積みゲーだったPS4の三國志13(14じゃない)、The Hunter(北米版)もちょっとやってみたし……と気分的にどっぷり休みモードに入っちゃったので、本日はまだ「おとそ気分」とでもいうのだろうか、食べ過ぎたし、脳が傷んで?後遺症がすごく激しい。

さすがに少し手を動かさなきゃと思い、キーボードのホコリを拭いながら、こうしてブログを更新している次第である。

私的に一番驚いた年末の出来事は

最近年の瀬はどこも格闘家の書き入れ時らしく、あちこちで興行が行われる。私が一番好きなのはボクシングなので、井岡戦はちゃんと見たけど、正直プロレスや総合格闘技にはあまり興味がない。

が、今年はあの人がいたでしょ? シバターさん。

YouTubeでたまにお見かけする炎上系演者だが、実は彼のことはそんなに嫌いじゃない。まあ動画自体はどうってことないし、倫理的な視点では見たこともないけれど、彼の生き様には興味がある。

そのシバターさんが年末ああして「疑惑のタップ」騒ぎから一転勝利者へと登り詰めた姿に「なかなかやるじゃん」と思っていたのだが、心に響いたのはその後のインタビュー記事である。

彼は若い頃は格闘家として身を立てたかったのだが、周囲の素質ある選手に真っ向から相対して自らの限界を悟り、今の今まで格闘家としては世に出ることを諦めていたという。

ところがYouTubeドリームとは恐ろしいもので、どこがどうなったのかは知らないが(朝倉兄弟との絡みが効いたのだろうか)RIZINから(地獄の声?)正式に試合依頼を受けることとなった。しかも対戦相手が決まらず、待ちのまま、二転三転する中で。

この奇妙極まりない運命について、インタビューの中でシバターさんは「正直、震えた」と語っている。自分が一番やりたいことを諦めて今日の自分がいるのに、回り道しながら正真正銘、格闘の表舞台に立つことになったその運命に、震えが止まらないわけだ。

ここで私にもピンときた。そうだ、私ドルメロも一緒だと。

私も若い頃、競馬に携わる仕事がしたくて実際その入口の直前まで立った。しかし事情が許さず、断りを入れ、傷心故郷に帰ったいきさつがある。

以来、競馬というものは生業ではなく、趣味として30年以上関わってきたのだが、今の今までさすがにもうここから生の競馬の世界に触れることはないだろうと思っていた矢先にあの「配合依頼」があった。そして私も締め切りまでの1か月「正直、震えていた」のである。

YouTubeという存在がスゴいのか、運命の歯車とはそういうものなのか、私もシバターさんも一歩前に踏み出したご褒美だったのか、そこはわからない。しかし人生とはかくも不思議なもので、正しい道を行くからといってたどり着く境地に一番早く着き、そこが一番高いとは限らないのだろう。

遅ればせながらこんなことに気がついたので、過去の20代の自分に「アイルランドでもどこでも馬修行に行ってみろよ」と声をかけたくなるが……いやいや今からでも人生に遅いという文字はないのである。

私も今年はドルメロの殻を少し破って、本業でもかねてから考えていた新しいことにチャレンジしたいと思っている。それは「何事も遅くない」と教えられたYouTube活動を教訓にしての決断である。

みなさまもどうぞ、よい一年になりますよう。

▼年末一番心に響いた格闘家(?)のお言葉 新年のごあいさつに代えて」への9件のフィードバック

  1. 動画拝見しました。

    今年も一口馬主関連動画は特に注目していますし、種牡馬についての動画は特に楽しみにしています。

    海外競馬に詳しくないのですが、ブリックスアンドモルタルに興味津々なので、いつかブリックスアンドモルタルについて解説していだだけたら嬉しいです。

    今年もよろしくお願いします。

    それから1つご質問なのですが、例えばディープインパクトとブラックタイドのような全兄弟のクロスはどのように捉えればいいですか?

    通常通りに扱えばいいのか、それとも無効になるのか。

    全く同じ血ということを考えれば通常通りなのかなという気はしますが‥

    よろしくお願いします。

    1. わにさん、今年もどうぞよろしく。
      ブリックスアンドモルタル、ちょっと興味深い馬ですねぇ。
      この馬は父のゼロ活性産駒なんでしょうか。
      ワニさんはどう思われますか?

      ご質問、いいところを突いていますね。
      私は血統の専門家ではないので、こういう場合本当はどうするべきなのか、よくわかりません。
      ただし全兄弟とはいえども、血統データ上には「クロス表示」されていないのが通念上かと思います。
      つまりクロスによってもディープとブラックの文字がゴシックになったりしていない、というわけです。

      この辺は評論家それぞれに言い分がありそうですが、私ならディープとブラックはクロス扱いせず、その後ろにいるはずの「サンデー」から通常どおりクロス扱いすると思います。
      Northern Dancer × Sex Appeal = Try My BestまたはEl Gran Senorみたいな感じですかね。

      1. クロスについてご回答ありがとうございました。

        今年クラブで募集されるであろう馬が全兄弟のクロス持ちで疑問に思った為質問させてもらいました。

        コメントを送ってから気がついたのですが、ブリックスアンドモルタルの産駒のデビューは2023年でしたね。

        ちょっと先走りすぎました笑

        そうですね‥母のMAX活性になりますが、父の方はゼロになるみたいですね。(1月1日生まれの馬は珍しくありませんが、1月1日以前に生まれた馬も1月1日表記にしているという解釈をしています)

        それによって3×3というキツいstorm birdのクロスもスッキリでしょうか。

  2. おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。ノルマンディー2次の動画拝見しました。私の勘とMadama Lydiaさんの次点が一致したので一口申し込んでみようと思いますv

    1. りんさん、今年もよろしくお願いいたします。

      私の次点はそうとう悩んだのでご期待に添えるかわかりませんが、りんさんの勘と一致したのは心強い限りです。
      とはいっても2次募集も厳しい争奪戦なのでしょうか……。いやはや大変な募集世代になりましたね。

  3. ドルメロさん、今年もよろしくお願いします。
    私の方は年末年始はどっぷりと競馬、種牡馬研究に浸かりつつ、のんびりと過ごしていました。
    井岡選手の試合は見ました!

    ドルメロさんにとってやはりあの配合のお話がいかに大きなものであったのか…
    私は本業ではここ3年ずーっと新規プロジェクトに携わる仕事をしていますが、きちんと自分なりに検証した上で行動をするしか結果を得る術はありません。震えるという意味もよく分かります。

    今年から新しくnoteでThe Stallion Magazineという定期購読マガジンなるものを発刊もしましたが、私はまだまだ自分本位。
    それでも自分なりに2021年の競馬を楽しむ事で、まだまだ何かを得られるはずと期待しつつ、真摯に取り組んでみます。

    1. ピーヤさん、こちらこそ今年もよろしくお願いいたします。
      「自分なりに」というワードには「自分の思うままに」「自分で責任を取る」という意味も、それぞれ少しずつ含まれてくると思います。
      私はそういう立場がわりと好きで、よく武者震いしていますw

      その代わり、物事に真摯でなければ周りは誰も話を聞いてくれません。
      オオカミ少年にならぬよう、今後もまっさらな気持ちで競馬に取り組みたいです。

  4. 今年もよろしくお願いいたします。
    和牛十兵衛です。
    「心震える」いいですね!私も今年は、競馬と関係ないのですが、本を出す予定があります(まあ、10,000文字くらいのkindle版ですが。)。そのなかで、「行動する」事の貴重さを書こうとしてました。シンクロニシティってやつでしょうか。

    1月4日にこんなに「心震える」ことがあったことに感謝します。

    なお、明日の新馬戦にスプ朗ことスクリーンプロセスが出走しますので、勝手ながら応援よろしくお願いいたします(笑)。
    お後がよろしいようで。

    1. 十兵衛さん、今年もよろしくお願いいたします。

      Kindle版ってのがいいじゃないですか。
      私は電子書籍出版の経験がないので、あこがれます。
      行動する尊さ、ぜひみんなに伝えてください。
      あ、私の話も入れて!w

      いま新馬戦のメンバーみたら、面白い配合のライバル馬が多いですね。
      スプ朗くんをしっかり応援しましょう。

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