▼この1頭!今週末の新馬戦ピックアップ(2018.10.13)

先週は日曜の東京芝二千でしっかり馬券を獲ることができましたが、月曜のマイル戦に出てきたカレンブーケドール(牝・国枝栄厩舎)にはちょっとビックリさせられましたわ。

 

パドックを見た瞬間にこりゃ牛かと思うほどのんびりして、まったくスイッチが入っていない状態だと確認できたので「う〜ん、これはひょっとしたら飛んじゃうかも」というわけで、4番人気のジャスティンあたりから馬券を買いました。

が、結果はあの通り長くよい脚を使っての2着。
今の府中の芝がディープに最適とは言っても、あの状態で走れるんだからディープっていう種馬はやっぱすごいと同時に、カレンブーケドールの能力の高さを再確認できました。

でも買う方からすると彼女はパドックでは本当に「これは困ったな…」という気配(性格なのかな…歩様もサッパリ弾まず…)なので、これが目覚めてきたらもっと面白い存在だと思いますし、1回使って気配が変わるのか変わらないのか、それだけは次の未勝利戦で確かめておくことにします。

 

今週からは新潟開催も始まり(菜七子ちゃんがんばれ!)、3場で2歳戦がめじろ押しですが、とりあえず土曜日の東京と京都の新馬戦を展望しておきます。

 

▼土曜東京5R 芝1600

ここはOK判定馬も多いが、判断が分かれる馬もいて、ちょっと1枚の馬券にはまとめづらい感じ。

OK判定の中でも最有力なのが、17番のブラックミーティア(牡・父キンシャサノキセキ)。

父がちょうど現2歳世代まで劣性期なので、優先祖先は3代母のWelsh Garden(1973)という牝馬になる。

この母はかなりの素質があったらしく、実績こそリステッドを1つ勝ったにすぎないが、通算して7戦5勝2着1回と底を見せないまま現役を終え、その後多くの活躍馬を出すファミリーのキーマン(ウーマン?)的存在になった。

基礎体力もMAX活性1回有りの66と十分合格で、人気がないなら大きく狙ってみてもよさそう。

 

そして対抗格にも人気薄となる1番のサクラクリスタル(牝・父サクラオリオン)を挙げておく。

マイナー種牡馬というべき父サクラオリオン函館記念中京記念を勝った中距離馬で、その父エルコンドルパサーの影響が強かった馬。

よって本馬もエルコンドルパサーを優先としており、距離はもう少しあってもよさそうだし、パンパンの馬場より渋った馬場が得意かも。

しかし基礎体力はゆうに66を備えており、条件が合えばどこかで激走できるだけのものを秘めている。

 

ここまでがOK判定馬で、次の3番手からはぎり判定が多くなる。

 

2頭を逆転する目がありそうという意味では、5番のビップサタン(牡・父マンハッタンカフェ)が面白い。

マンカフェはいま劣性期なので、優先祖先は母系のミスプロにさかのぼる。

よって芝コースの走り方、適性いかんではスピードにものをいわせて押し切る場面がありそう。

これがぎりBAD8日判定。

 

最後に少しだけおさえておきたいのが

12番 ビービーパトリック(牡・父アドマイヤムーン)
16番 ブラジリアンビキニ(牝・父キングズベスト)

で、どちらもダート色の濃い優先祖先のため評価が下がったが、ペースいかんでは粘り込みも。

他にサンデーRやキャロットCの馬もいるが、さすがに今回はちょっと劣勢かもしれない。

◎17 ブラックミーティア
○1 サクラクリスタル
▲5 ビップサタン
△12 ビービーパトリック
△16 ブラジリアンビキニ

 

▼土曜京都5R 芝1600

ここはかなりの混戦模様。
脈がありそうな馬を全て紹介しておくので、あとはパドック次第で選別を。

 

総合的に見て1番手に挙げたいのが、8番のキュールエサクラ(牝・父マンハッタンカフェ)。

スピード判断こそぎりOK9日という微妙さを残すが、1回のMAX活性有りで基礎体力は72と素質は十分。

加えて父劣性期により、優先祖先が母系のTudor Minstrel(1944)という英国2000ギニーの勝ち馬にさかのぼる。

このレースには芝のマイルがピッタリという優先祖先持ちが少なく、適性込みでこの馬を抜擢してみたい。

 

体力だけならキュールにも負けていないのが、2番のバイオダイナミック(牝・父オルフェーヴル)。

こちらはOK判定でしかも2回のMAX活性を含む基礎体力84のバケモノ。

本来なら堂々の本命候補だが、ただ惜しいかな適性が父の父ステイゴールドに移っているので、マイルという距離がいかがなものかと。

このところマイル戦で距離が長い優先祖先持ちを応援してイタい目に遭い続けているので、さすがに少し反省をして今回は対抗まで。

 

同じく距離適性という意味で浮上するのが12番のバンクショット(牡・父トーセンジョーダン)。

父は劣性期なので、優先がサンデーの母系にシフトし、芝のマイルがピッタリとなる。

ただ体力値はごく平均、ノーザンテーストの3×4というクロスも消えていないので、単穴というよりはホントの3番手ということで。

 

残りはパドックで見てからおさえる馬で、

10番 オリアナフィオーレ(牝・父グラスワンダー)
13番 (外)ヴィーゲンリート(牝・父Tiznow)
16番 (外)モズエロイコ(牡・父Declaration of War)

どの馬もちょっとダート色強いです、ハイ。

そしてここもクラブ馬たくさんいますが、全部BAD判定なので、ごめんなさいしておきます。

◎8 キュールエサクラ
○2 バイオダイナミック
▲12 バンクショット
△10 オリアナフィオーレ
△13 (外)ヴィーゲンリート
△16 (外)モズエロイコ

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