▼この1頭!今週末の新馬戦ピックアップ(2018.11.24〜25)

先週は東スポ杯2歳Sのヴァンドギャルドがぎりぎり(ひやひや)3着に突っ込んでくれたおかげで、楽しい(汗だく?)週末を送ることができました。

本当ならあそこから突き抜けてほしいところでしたが、初の輸送競馬ということでパドックでもかなりエキサイトしてましたし、脚の使いどころを見ると「本質はマイラー?」という気もします。

社台系はクラシックで有力馬を使い分けしますので、来春の目標はNHKマイルカップでしょうかね。

 

のんびり競馬をしていたせいか、その他にも、

・土曜東京5R 新馬(牝)ガロシェ(ブログ馬)
・土曜京都5R 新馬 ルプリュフォール(安かったけど予想どおりの強さ!)
・日曜東京5R 新馬 モッズストーン(新馬予想)

などが的中し、おまけにマイルCSのステルヴィオまで獲れたので、言うことなしです。

 

ステルヴィオは隆々と張り詰めたトモなど、とにかくパドックの様子がバツグンによかったので買いましたが、なんでも「スタートで後手を踏むはずの馬が1枠」という評判が立ったためあの人気だったとか。

私にはそういう固定観念がなかったことが幸いしましたね。

むしろ皐月賞後からずっと「距離を短縮したところで買い」と決めていましたので、スンナリでした。

 

ステルヴィオは基礎体力に欠ける馬ですので、休み明けか2戦目までが勝負の馬。

木村師が(トライアルから中3週の)皐月賞で調整に失敗した、とおっしゃったのも、ステルヴィオ特有の難しさがあったからとみます。

これで休養に入るなら、また来年もがんばってくれるでしょう。

 

今回は土日東京の新馬戦だけを取り上げます。

 

▼土曜東京5R 芝1600M

ここはOK馬が多数いて、パドックでの取捨選択が必要。

 

中でも配合的に上位と見るのは
・8番 クーファサンピラー(牝・父シンボリクリスエス

自身の毛色(青毛!)も考え合わせると、優先は父自身のはず。

母系は名門ステラマドリッド系で、2代母ダイヤモンドビコー→母ウインマリアベール→本馬とMAX活性連続継承中

本馬が中央で1つでも勝つようなら、繁殖としても相当期待できる牝馬だということになる。

基礎体力は★★75。

ただクーファサンピラーは「母ぎりBAD」(4勝してるけどね)なので、もしそこにケチがつくようなら

・17番 チェスターコート(牡・父オルフェーヴル

を次点に検討しておきたい。

こちらも優先は父自身で、基礎体力は69。
ごく普通に本命級の資質がある。

 

他のOK馬はやや小粒で、

・10番 ハーモニーソード(牡・父ダイワメジャー
・14番 クラウンポセイドン(牡・父スズカフェニックス
・16番 ワイルドタッチ(牝・父ハーツクライ

あたり。

とくにワイルドタッチあたりはいい配合に見えるのだが、なぜか本馬は親から出ないはずの栗毛馬(またいたか)で、もし年2回目の種付けでできた馬であれば、ちょっと割り引きたいし。

いずれにしろ人気薄なのは確定的なので、パドックでよ〜く見てから良さげな馬を買いたい。

 

▼日曜東京5R 芝1800M

こちらはJC当日の千八新馬戦ということもあって、まずジョッキーが一流ぞろい。

よってOK馬が多いし、実際にヘタな馬は用意していないという前提で話を進める。

 

配合的に上位と見るのは
ヒシイグアス(牡・父ハーツクライ

OK判定、★★70(南半球産牝系で少し調整)、ムーア騎乗、堀厩舎なので逆らわない(弱いな、お前)。

この母ラリズ(亜)からはいまだあまり走る馬は出ていないが、母はこれから2度目のMAX期まで間があるので、忘れずにいると大物に出会えるかも。

ヒシイグアスはファミリーで初めて父の活性が最も強い産駒なので、これまでの兄姉と違った面を見せてくれるはず。
(ダートでOPまでいった姉のスミレ(父ダイワメジャー)は、Storm Catが優先だった)

17年は不受胎なので、18年産のブラックタイドMAX活性産駒もおもしろい存在。

 

次点は「母ぎりOK1日」ながら、Mデムーロ&尾関厩舎コンビの
ファイティングマン(牡・父ゼンノロブロイ

ゼンノロブロイもMAX期が近づく種牡馬で、そろそろ最後の大物を出してもいい頃。

基礎体力★75は普通なら断然の主役級。

 

3番手にはちょっと穴っぽいところで
ココリガストン(牡・父ハービンジャー

こちらはオークス馬アドラーブルの系統で、本馬は母ギンザボナンザMAX活性産駒(ぎりだけど)で★69。

もし走らないようなら、本馬はゼロ活性(ただの47)と見ることにする。

父ハービンジャーが劣性期なので、優先はトニービンの母系に流れてイマイチ適性が判然としない。

それでも府中の芝千八が悪かろうはずがない欧州系なので、穴ならこれ。

 

おさえとして
ラストドラフト(牡・父ノヴェリスト
プレシャスメール(牝・父マンハッタンカフェ

とくにラストドラフトはルメール騎乗で人気の中心も、基礎体力こそ驚異の81だが「ぎりBAD8日」判定、優先が日本の芝ではマイラーっぽいナイトシフトなので、取りこぼし十分にありと見て軽めに扱う。

プレシャスメールは基礎体力41などさらに強調材料に乏しく、実馬の形がかなり良く見えないと消しもあり得る。

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