▼サンデーサラブレッドC2019 1歳馬最速解説 関西編(No.166〜175)

※最速解説のトリセツ2019(まずはお読みください)

(1)前年同様、判定はOK、ぎりBAD、ぎりOK、?の4つに分類し、かつこの順に走る可能性が高いとみる

(2)?はBAD判定に加え、難解な判定のため見送った馬を含む。よって全部がBADではない

(3)今年は筆者からのオススメ、5つ星付けなどは一切しない(もちろん馬の長所を褒めることはたくさんある)

(4)17年度産駒については、リストもれがあってもご容赦を。あくまで18年度産駒の判定、分析を主とする

(5)現時点で筆者は実馬(動画、写真含め)を一切目にしていない。判定は机上の計算であることをご了解いただきたい

(6)この判定に沿って指名、出資されたために起きた損害等について、筆者は一切の責任を負わない。この特集を読まれた方はそれらを全て理解された上で活用されたい

サンデーサラブレッドC2019 1歳馬最速解説 関西編(3)

・募集番号 
・母馬名の18(性別)
・父馬名
・判定
・直前の兄弟との誕生日差(プラスの馬を推奨)
・何番目の仔か
・17年度産駒の判定(いれば)

167 マザーロシアの18(牝)

素直に母似のダート馬なら産駒は走ってくれるみたいだが、来年以降は産駒のタイプがガラッと変わるかもしれない。

父 ドゥラメンテ
→ぎりOK2日
+2日 6番仔
マザーロシアの17 →ぎりOK0日

【 優先祖先 】 母マザーロシア
【 基礎体力 】 66

初仔のゴールデンバローズ(父タピット)以外は鳴かず飛ばずでも、母にはまだかなりのポテンシャルが残されていると思う。

ゴールデンバローズの優先は母父Mayakovskyを経てCapoteまたはRaise a Nativeへとさかのぼるが、いずれにしろ早熟のダートマイラーで間違いがない。

これ以外の選択肢は、本馬18年度産のような母そのものに似た芝ダート兼用馬、または来年もしドゥラメンテをつけた場合など、父そのもの優先産駒の2通り。

本馬のデキを見ておき、来年の種牡馬が高活性だったら最後のチャンスで父似産駒を選ぶ、という戦略は「あり」だろう。

168 マジックタイムの18(牡)

父 モーリス
→OK
初仔

クラブ出身の母は成長力に富み、G1にも手が届こうかという好素材だったが、初仔はサンデーやリファールのクロスがキツく、見送り。(サドラーやRobertoのクロスは大丈夫)

169 ラルナデミエルの18(牝)

どこまでいっても、産駒たちはドイツ馬ですねぇ…。

父 モーリス
→OK
−10日 5番仔
ラルナデミエルの17 →?

母父MonsunがMAX活性で、今までの産駒をご覧いただけばわかるとおり、函館の二六未勝利戦で3着とか東京の二四未勝利戦で2着とか、とにかくそういう馬が出る訳です。(そして勝ち上がれない)

確かに母父Monsunなんて今どき珍しくもなくなったが、それは活性の低い時の牝馬だからうまくいくわけで、祖先がMAX活性なら当然こうなるという好例。

本馬も父モーリスで青鹿毛に出ているわけだし、ドイツ呪縛からは逃れられていないでしょうね。
見送り。

170 モルガナイトの18(牝)

父 モーリス
→ぎりOK8日
−4日 6番仔
モルガナイトの17 →ぎりBAD5日

本馬もサンデー4×3はじめ、Danzigにリヴァーマンなんていうクロスもあり、見送り。

何でもかんでもサンデーのクロスが悪いわけではないが、モーリスの場合どうなるか今年1年くらいはじっと見ておきたい気がする。

171 ドナウブルーの18(牝)

父 モーリス
→ぎりOK5日
+12日 4番仔
ドナウブルーの17 →?

見送り。

クロスもそうだが、本馬はさらに父と母が同じような系統の配合構成になっており(サンデー×Danzig×リファール)、やっぱり初仔イシュトヴァーン(父ルーラーシップ、母似、ホントにそっくり)のような5代までにクロスがない産駒の方が安心して見ていられる。

172 ジェンティルドンナの18(牝)

父 モーリス
→ぎりBAD6日
+6日 3番仔
ジェンティルドンナの17 →ぎりOK0日

同じく見送り。

この母ドナブリーニ姉妹は、これから流行りの種牡馬…モーリスやドゥラメンテ、ロードカナロア等との相性が悪く、もしやこのまま最高の素材が活かされないのではといらない心配をしてしまう。

では父は何がいいのだと問われると、理想の答えは現実離れした種牡馬になりそう(社台Gにいないとか)で、それくらい姉妹がサンデーやDanzig、リファールからクリアに逃れることは難しい。

ルーラーシップは最も現実的な候補だが、母の挙動含め、相当なオクテになりそう(プロ曰く、いつまでも水っぽくて仕上がり切らない)で、クラブ馬としてはいかがなものだろうか。(長く走るならいいという声も)

新しく導入されたドレフォン(父ジオポンティ)やマインドユアビスケッツ(父ポッセ)まで振り切れば、G1級のスプリンターが出てもおかしくないが…ないでしょ?そんなことって。

いちおうどちらも5代血統からNorthern Dancerが消えるのでね。

173 ヴェルザンディの18(牝)

これは実際の馬体や歩様をよく見ておきたい1頭。

父 エピファネイア
→OK
+7日 7番仔
ヴェルザンディの17 →?

【 優先祖先 】 エピファネイア
【 基礎体力 】 59

なぜ歩き姿を見たいかというと、母ヴェルザンディアグネスタキオン優先で、最初ポンポンと2つ勝ち上がった後鳴かず飛ばずになった一因が、だんだん体に硬さが出てくるタキオン独特の症状だとしたら嫌だから。

もちろん実力的なものもあっただろうが、今回またしても産駒の動きが両極端に出そうなエピファネイアが優先なので、歩様の柔らかさやつなぎのクッション性等々、みなさんがいつも見る視点で本馬をじっくりとご覧いただきたい。

166 アスコルティの18 →?
 アスコルティの17 →?

?ではあるが、実際の馬体がよいと思ったら狙ってみても。
限りなくOKに近い?判定。

174 ダークサファイアの18 →?
 ダークサファイアの17 →OK

175 サブトゥエンティの18 →?
初仔

サンデーR1歳解説2019は次回で最終回です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です