▼社台サラブレッドクラブ2019 1歳馬最速解説 関西編(No.54〜64)

※最速解説のトリセツ2019(必読)

(1)前年同様、判定はOK、ぎりBAD、ぎりOK、?の4つに分類し、かつこの順に走る可能性が高いとみる

(2)?はBAD判定に加え、難解な判定のため見送った馬を含む。よって?の全部がBADではない

(3)今年は筆者からのオススメ、5つ星付けなどは一切しない(もちろん馬の長所を褒めることはたくさんある)

(4)17年度産駒のリストもれや兄弟数の誤り等あるので、正確な情報はクラブのHP等で必ず確認のこと。あくまで18年度産駒の判定、分析を主とする

(5)現時点で筆者は実馬(動画含め)を一切目にしていない。判定は机上の計算(と写真を少し)であることをご了解いただきたい

(6)この判定に沿って読者が指名、出資されたために起きた損害等について、筆者は一切の責任を負わない。この特集を読まれた方はそれらを全て理解した上で活用されたい

社台サラブレッドクラブ2019 1歳馬最速解説 関西編(2)

・募集番号 
・母馬名の18(性別)
・父馬名
・判定
・直前の兄弟との誕生日差(プラスの馬を推奨)
・何番目の仔か
・17年度産駒の判定(いれば)

54 ローズキャサリンの18(牡)

惜しいところはあるけど、今までで一番の素材候補かな。

 父 ハーツクライ
 →OK
 −6日 3番仔
 ローズキャサリンの17 →?

【 優先祖先 】 母ローズキャサリン 芝マイル
【 基礎体力 】 ★★78

17年産との誕生日がマイナスであること以外は、かなりハマる1頭。

ローズキャサリンはこれからも注目していい繁殖。
祖母Great Plains Ladyと4代母Metropo’s Lassがそれぞれ仔にMAX活性を与えており、この時点で★★は確定。母の恩恵なしに78はすごい体力だ。

全姉のスピーナ(社台RH・牝3・OK13日)は1戦未勝利もノドに疾病ありとのこと。これは不運。
まあ16年産はハーツクライの活性が本馬より2低いので、優先は母父スペイツタウンになり、芝そのものもどうかという感じだが…。

18年産時のハーツクライMAX活性ながら母父スペイツタウンMAX活性の方がより高く、優先は芝適性十分の母になる。

ただし距離が問題で、カタログは中距離も十分イケるような記述だが、もともとスプリンターの母に似たということは、成長するにつれ短距離志向になる可能性もある。(牝でいうアパパネみたいな感じかな)

5代クロスなし。4系統配合はTurn-to系2本にRedGod系、ミスプロ系。

立ち姿はトモがプリプリして顔が小さく、なかなかに美男子の相あり。
まだデビューまで間があるので、馬体の変化ともども注目して良い好素材だ。

58 ハートシェイプトの18(牡)

 父 ダイワメジャー
 →ぎりBAD5日
 −4日 6番仔
 ハートシェイプトの17 →ぎりOK1日

【 優先祖先 】 スカーレットブーケ
【 基礎体力 】 56

Northern Dancerのクロスが3本とも生きており、さらに薄めながらもCrimson Satanなんていうレアクロスまでオマケに付いてくる。

Dメジャーの系統らしくどっしりとした骨太の馬体は好感が持てるが、誕生日差マイナスも合わせて、ちょっと見送り気分。

59 レディトゥプリーズの18(牡)

相変わらず基礎体力は低めも、全姉とはタイプが違うかも。

 父 ダイワメジャー
 →OK
 +2か月7日 8番仔
 レディトゥプリーズの17 →OK

【 優先祖先 】 ダイワメジャー
【 基礎体力 】 44

芝のスプリント戦でG1奪取まであと一歩の全姉ナックビーナスは母似。
本馬は父ダイワメジャーMAX活性産駒で父似だから、根本的にタイプが異なる。

姉の優先は3代父Pine Bluffの母Rowdy Angelあたり。
この母系は優性期の父が全くおらず、Rowdy Angelの優先はFighting Fox(1935)というダートマイラー(6ハロン勝ちもあり)までさかのぼる。

本馬はダイワメジャー優先にしてはバランスがとれ、馬体もこれから膨らみそうな気配で、距離の融通も利くだろう。

ただしこのきょうだいは全て基礎体力が低め。
走り出しの時期如何では早熟や早期リタイアで終わる可能性もある。

17年産駒のナリタブレードもダート馬かな。

62 ルミナスハーバーの18(牝)

特徴はないけれど、クラブライフはこういう馬でいいんだよ、の典型。

 父 ルーラーシップ
 →OK
 +4日 6番仔
 ルミナスハーバーの17 →?

【 優先祖先 】 On-and-On(1956) ダ・マイル〜
【 基礎体力 】 66

桜花賞3着などOPで活躍したアットザシーサイドの半妹。

母似でダート血統が強いところなどは姉と配合内容がそう変わらないが、なんといっても姉は母のMAX活性産駒でよりスピードを補完されたので、のびのび芝を走れたのかも。

本馬はそこまで際立った特徴こそないが、OK判定、+4日、6番仔、基礎体力高し、とコツコツ走る要素満載。
クラブ馬としては一番頼りになるタイプだろう。

ただ父がキンカメでもルーラーシップでも、母との配合ではRaise a Nativeが強く残る(本馬の母系だと2.18…父系でも0.468…)ので、心配はその1点だけ。

立ち姿はいかにもまだ1歳牝馬の馬体といった感じ。
重苦しさを感じさせずに、このままいいところに筋肉が付けば走ってよさそうだ。

64 シリアスアティテュードの18(牡)

 父 オルフェーヴル
 →ぎりOK4日
 −19日 7番仔
 シリアスアティテュードの17 →?

父オルフェのミニマム期でいかにも母似の黒鹿毛に出てきたが、きょうだいの成功パターンは今までも母似ばかり。

サプルマインドPark Appeal→芝スプリント)、スティッフェリオCape Cross→芝マイル〜)だから、優先の計算もだいたい合っている。

本馬は姉サプルマインドよりもっとスプリント寄りかもしれないが、なにせ−19日では出産後最初の発情種付けの可能性が高く、基礎体力も低めで、見送り。

55 クリアンサスの18 →?
 クリアンサスの17 →OK

56 ヌーベルバーグの18 →?
ヌーベルバーグの17 →ぎりOK2日

57 募集中止

60 パイレートクイーンの18 →?
 パイレートクイーンの17 →?

61 プリンセスルシータの18 →?
なし

63 カチバの18 →?
なし

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