▼やはり舞台は冬の中山なんだよなあ フェアリーS2020

よりによって超難解の部類に入るレースだが、さっそく3連休企画の第2弾「フェアリーS2020」を展望していこう。

フェアリーS2020 出走予定馬

アヌラーダプラ    ★53  キンカメ
ウインドラブリーナ   75  ノーザンテースト
カインドリー     ★63  母ダイワパッション
シャインガーネット   47  オルフェーヴル
スマイルカナ      44  サンデーサイレンス
セイウンヴィーナス  ☆59  母〜ダンスインザダーク
ソーユーフォリア   ★75  サドラーズウェルズ
ダイワクンナナ   ★★78  母ダイワスカーレット
チェーンオブラブ    75  Mountain Flower
ニシノステラ      47  Ciboulette(ダ・マイル)
◎短ハローキャンディ ★50  Raise a Native(ダ・短)
ペコリーノロマーノ   38  母〜ディープ
ポレンティア   〜★☆75  母ポーレン(芝マイル)

過去のレースを振り返ると

▼過去5年の大穴馬(7人気以下)

19年(361〜353)S

18年(359〜350)S
  レッドベルローズ Unbridled’s SongまたはCat Chat(ダ・マイル)

17年(347〜367)H
  ライジングリーズン 祖母〜Roberto(芝クラシック)
ダ短モリトシラユリ クロフネ(ダマイル〜)

16年(355〜347)S
 短ダイワドレッサー Sheer Ice(ダマイル)
  ダイワダッチェス ワークフォース(芝クラシック)

15年(357〜352)M
  ノットフォーマル Grand Splendor(芝ダマイル)
 短ローデッド プリメロ(芝クラシック)

まず毎年7番人気以下の伏兵が必ずといっていいほど、しかも複数馬絡んで大波乱を起こすケースがほとんど。

連単系の馬券で「大穴→人気」を本線に狙うのが良さそうだが、これだけ人気馬が外れるとかえって「どの人気馬を相手にするか」の方が悩ましい。

また西の京都金杯やシンザン記念と違い「芝のマイル適性」があまり問われない舞台設定だということもよく分かる。このへんは「やっぱり冬の中山でやっているんだな」と改めて認識させされるところだ。

それからローテの特徴として「前走から距離短縮組」さらに穴っぽいことも付け加えておこう。

ならば今年の穴候補は…?

もし穴ではなく人気馬ならサンデー系優先馬も強いことは先に指摘しておくが、人気馬は中山適性より「実力で」この舞台を克服しているのだと考えられる。

スマイルカナ
チェーンオブラブ

では過去の穴馬のように「中山がバッチリ合う」印象の候補馬を少し挙げていくと、

セイウンヴィーナス  ☆59  母〜ダンスインザダーク
ソーユーフォリア   ★75  サドラーズウェルズ
・◎短ハローキャンディ ★50  Raise a Native(ダ・短)

このへんが妙味ありか。

セイウンヴィーナスは、母父のダンスインザダークの方へ優先が流れる馬。

先頃亡くなったダンスインザダークは、母ダンシングキイが優先のニジンスキー色が強いクラシック馬で、日本ダービーこそフサイチコンコルドの一世一代の大掛けに遭って勲章を逃したものの、秋の菊花賞はやはり欧州系という安定感でダービー馬に雪辱、最後の1冠を奪取した。

過去のフェアリーSではRobertoやワークフォースといった欧州系クラシック優先馬がちょこちょこ上位に顔を出しており、ここなら決してスピード負けするものではないらしい。

ソーユーフォリアは、ご存じサドラー系を優先に持つ「中山御用達」血統。

ここまで左回りしか走っていないし、距離も前走から1ハロン延びるということで穴馬の中でも順位は下になりそうだが、内枠を引けたし、その走り自体に中山適性があるのか、道悪はどうなのかなど、今後のためにも見極めておきたい1頭だ。

そして最もワクワクする惑星が、ミナリク騎乗のハローキャンディだ。

まずこの馬の優先がミスプロの先祖・Raise a Nativeであること。
そしてMAX活性持ちであること、今年のメンバーの中で唯一前走から距離短縮組であること、その前走未勝利戦が前傾ラップの先行体勢だったこと、そしてミナリクが乗ること(隼人でも全然いいんだけど)、と買い材料目白押し。

こういうときは全然ハマらないか、頭まであるかの2択だと思うので、パドックがよく映れば単系の馬券を、イレ込んでいれば黙って「ケン」とあくまでも勝負に徹したい。(って言ったって、100円しか買わないけどw)

もし相手を探すなら、適性バッチリの芝馬ポレンティアよりは、有馬記念でも強かった母譲りの適性馬ダイワクンナナが上位と見るが、ま、そこまでスゴいスピード馬ではないようなので、両馬ともここでキャリア2戦目の洗礼がないとも限らないな。

▼やはり舞台は冬の中山なんだよなあ フェアリーS2020」への2件のフィードバック

  1. こんばんは。

    最初に挙げた2頭で決まりましたね!

    お見事です!

    馬券はとれましたか?

    1. わにさん、こんばんは。

      馬券はいつもの通り買っていませんw

      予想記事や予想動画を作るときの心がけ第1条は
      「決して自分が馬券を買う気にならないこと」です。

      守らず、日和らず、まずデータ通りの結果を1回吐き出してみる。
      味付けはその後でいいのだと、最近コツに気がついた感じです。

      だからこれからもどんどん大穴を振り回していきますよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です