▼【実践】新・月の評価をクラブ募集馬に当てはめてみた ウインRC2次募集編

あらら、2次募集が……でも終わってる

つづいてウインRCさんの古馬たちを調べようとHPを訪れると、

1.29 2020年度募集終了のお知らせ

というインフォメーションが出ている。この前来たときは気がつかなかったな。でもわざわざ募集終了を知らせているということは……そうなんです、つい先日まで2次募集馬がいたってことなんです。

確か1次募集は夏の暑い最中だった記憶があり、動画作らせてもらったけど、その後どうも11月にはすでに2次募集が始まっていたらしい。どこかで少し記事にしたかったが、全クラブの2次までは追跡不可能だからなあ。

……ん、待てよ。確かに募集は終わったかもしれないが、ひとつまったく新しいメンツで月の評価を試してみるか!ということで、今回はウインRCさんの2次募集馬について、月の評価を含めた一覧表にしてみます。募集後ならご迷惑かけないしね。逆にこれって誰得情報だろ?

そうそう、以前私「今年はダメな募集馬の理由をわかるようにしたい」と申し上げていましたが、それは文章で説明するというわけではなく、表中にグレーの網掛けで表現するという意味なので、どうぞご了承願います。

また今のところ、一覧表には動画評価とオススメ印は付けないことにする予定。一覧表は本当にデータ重視とし、使い方は皆さんにお任せする。動画の印象は評判悪くて血統派の方には不要らしいし、また動画アップを待つ時間も無駄になる(サンデーRで懲りた)。オススメ馬はどうせ読み物側に掲載するわけだから、テキストをお買い上げくださる方へのプレゼントにしたいと思う。動画インプレッションは、募集期間中にブログで語るのもありだろう。

それから「月の評価」にもよい名前を付けたいのだが……。「月の審判」はどうかな?検索したらアニメ出てきたんだけどw

なお今回のウインRC一覧には、いちおう動画インプレッション入っています。

ウインRC2020年度 2次募集馬 月の評価一覧

今のところこの形式が全データをそろえた最もていねいなデータ一覧だろう。ここから出資額、動画印象、月のサイクルを除いた表が、今年の公開項目になる。なお募集が終わっているので、出資額は一口馬主DBさんを参考に、追える馬だけ掲載した。

ウインさんの2次募集馬最大の特徴は、なんといっても自然サイクル馬の多さだ。ハッキリ言って空胎後除けば全部といっていいんじゃないか。いつものように自然サイクルの3日前まで許容しているので、このうち何頭かは薬剤サイクルの可能性がある。しかし自然と見積もれる馬がこんなに多い母集団はおそらく初めてだ。

となると今年の1次募集馬はどうだったんだろう……気になるよね〜。そこだけでも来週調べてみます。

これだけ自然サイクル馬が多くて、月のサイクルも悪くなければ、どうしても月の評価はうなぎ登り。こうなるとあんまり差が付かないので、ここから先は優先祖先やクロス、基礎体力データの出番になると思う。現在評価値の6割を占める月の評価でなお馬が決まらない、なんとも贅沢な悩みではある。

間に合わないけどいちおう推しメンを2頭

ここからは個人的な好みで。私のイチオシは26番ウッドシップの19、次点が25番ウインミューズの19かな。

19年産駒から父ゴールドシップはミニマム期つまり劣性期入り。すると見事なほどに芦毛以外の産駒が出てくるw ゴルシ産駒の鹿毛馬ってすごく新鮮だよね。それが推奨理由じゃないけど、ウッドシップの仔は動きがダイナミックでパドックで横の馬と比較したらおそらく「おおっ」と声が出そうな感じ。

劣性期だから優先はDanzigの母系に流れる。父のT/T型が確定なので、根っから短距離というわけじゃないが、ひとつ上の全兄メガゴールドがハッキリ父似で距離保つのに対して、こっちは短距離エンジンに空力の効いた少し長めのボディみたいな印象。ダートのマイルあたりでどうかな。母はスピードがあって芝→ダート転戦組だったので、それがこの仔の理想型かもしれない。調教が進んで20キロ絞れて450キロ。牝馬だからこれで十分。

対して次点のウインミューズの19は、体が小さいのがネック。データ的には2次募集で一番かもしれないが、自分的にはボディ容量=ガソリンタンクの印象が離れないので、やっぱり一枚割り引きたい。

活躍牝系のイクスキューズ系でも、継承している基礎体力が最高だから、この仔は繁殖入り後にあらためて主役級の扱い。覚えておくといいことがある。

ゴルシ同様本馬の父アイルハヴアナザーもこの世代からミニマム期つまり劣性期。同じグループ内で主役級の種牡馬が2頭とも同じ活性値サイクルで回るのって、生産的にはどうなんだろ?ドルメロ理論を知る私の立場なら、ピーク年の違う父馬を揃えておきたい気もする。

ということで本馬もひとつ上のきょうだいとは全くタイプの違う母似産駒に。Majestic Lightは日本でも悪くない形なので、最初は少し芝で走らせて軽さをテストしてみたい。

ノルマンディーOC 現役4・5歳馬 月の評価一覧

では、答え合わせといこう。

今週の調査は以上で終了。これから動画制作期間に入る。今週は久しぶりに馬券回「G1フェブラリーS解説」を予定しているので、よかったらご覧ください。今年は激戦かもね?

▼【実践】新・月の評価をクラブ募集馬に当てはめてみた ウインRC2次募集編」への2件のフィードバック

  1. アカイトリノムスメ(1回種付け)もエフフォーリア(2回種付け)も自然サイクル出身馬ですね!

    大物は自然サイクル出身馬から。

    今後はこれを合言葉に馬選びをしていきます(・∀・)

    でもエフフォーリアは裏だと思ってたんですけどね‥(種付け日を知る術がないと思っていた当時はギリギリ表だと思っていた)

    サイクルはちょっと分かりませんが、自然サイクル出身馬と母のMAX活性が効いてるんですかねぇ。

    1. ふぁっ!! ちょっと今年1月からの重賞勝ち馬血統も、調べてみますか!

      エフフォーリアは確かに判定の難しい馬です。
      母のケイティーズハート自身が姉の誕生からわずか15日!という早業の種付け産まれで、これは母の初回発情に入るのかどうか……w
      もし母が初回発情産まれなら、やはりエフフォーリアは裏の判定です。
      おっしゃるように、母のMAX活性や自然サイクルが効いているのかも。
      今後も、距離は相当保つ気がします。

      実はエフフォーリアも「スパイス馬」に属しますが、裏産駒の場合はあえてスパイス馬とは呼ばないことにしています。
      ご参考までに。

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