▼ノルマンディーOC2019 1歳馬最速解説(No.19〜27完)

フェデリコ・テシオの血統理論がよみがえる
YouTube【 ドルメロの魔術師チャンネル 】

動画第10弾インブリード編、まもなく公開です。

※最速解説のトリセツ2019改(必読)

(1)判定はOK、?の2つに分類し、走る可能性が高いOK馬だけをご紹介する

(2)?の全部がBAD判定というわけではない

?にはBAD判定に加え、たとえOK判定でも虚弱、初回発情10日間ルール、強い多重クロス等のため見送った馬を含む。

(3)今シリーズから「隠しスパイス」という評価項目を設ける

隠しスパイスとはその馬が持つスピード「強化」の可能性を評価したもので、今はまだ詳細を公表できないが、ある馬だけ なし<♪<♪♪…で表す(不明は?で)。
ほとんどの馬には存在しないが、あくまで「強化」スパイスなので♪がなくても悪いことは一切ない

(4)筆者からのオススメ、5つ星付けなどは一切しない

もちろん馬の長所を褒めることはいくらでもある

(5)記載データの写し誤り等が必ずあるので、正確な情報はクラブのHP等で確認のこと

あくまで18年度産駒の判定、分析を主とし、17年度産の判定は行わない

(6)現時点で筆者は実馬を一切目にしていない

判定は机上の計算と写真、動画を参考にした程度であることをご了解いただきたい

(7)この判定に沿って読者が指名、出資されたために起きた損害等について、筆者は一切の責任を負わない

この特集を読まれた方はそれらを全て理解した上で活用されたい。

ノルマンディーOC2019 1歳馬最速解説(3)

・募集番号 
・母馬名の18(性別)
・父馬名
・何番目の仔か
・隠しスパイス
【 優先祖先 】 
【 基礎体力 】 

19 パリージョの18(牝)

 父 マツリダゴッホ
 6番仔
 隠しスパイス ♪

【 優先祖先 】 マツリダゴッホ
【 基礎体力 】 ☆66

ぜんきょうだい2頭いますけど、本馬が初めての父似産駒です。

初仔の全姉ヨイミヤは芝でも走れたスピード馬で、やっぱり体は小さかったのですが、優先は3代父のフォーティナイナー系へと続くダート系適性馬でした。

したがって形は栗毛で、レースでは芝なら切れではなく持続力で勝負するタイプ。中央での2勝ともに逃げ切り勝ちだったのもうなずけます。

本馬のひとつ上17年度産までが母似産駒。17年産も姉ヨイミヤとタイプは一緒でしょう。

そこで本馬を見るとなるほどこっちはサンデー系に足を踏み入れたんだな、ということが一目瞭然の馬体。これがサンデー系の強さ恐ろしさです。

脚長でひづめが薄くて、前肢の出はスムーズとはいかないけどストライドが大きくていかにも芝が向きそうな形。

ただ左側両脚はどちらも内向気味。とくに左後肢は素人も見てわかるレベル。そこが出世のカギでしょうか。

クロスもないし、基礎体力高く、体も十分成長してますし、脚以外には欠点の少ない馬だと思います。

20 ピッツネイルの18(牝)

 父 スピルバーグ
 初仔
 隠しスパイス なし

【 優先祖先 】 プリンセスオリビア(牝・1995)
【 基礎体力 】 63

左後肢やや外弧歩様。少し歩様が遅い気も。
やはり少しサイズが小さいか。
ちょっと見送り気分。

23 ボンジュールメロンの18(牝)

 父 ホッコータルマエ
 4番仔
 隠しスパイス ♪

【 優先祖先 】 ホッコータルマエ
【 基礎体力 】 ★63

種牡馬特集号の父の写真と寸分違わぬ形で、生まれた瞬間にどっと歓声が沸きそうな見事な父似具合です。

体も良く張って、すでにこの時点で470キロ台。足元さえ大丈夫なら立派なパワー型としてやっていけそうです。

ミスプロではなくむき出しのRaise a Nativeクロスがあるのも特徴。
5×5なので次世代では無効となり、スッキリしますね。

動画では放牧地のせいもあるのでしょうが、左前肢が外弧歩様気味(少し外向もあるのか?)に。ノルマンディーOCさんの産駒紹介動画はやや傾斜した放牧地で撮ったものが多くて、ちょっと残念です。

一瞬でもいいので、アスファルトの上を正面から動かしてほしいんですけどね。

27 バチスタの18(牝)

 父 アイルハヴアナザー
 2番仔
 隠しスパイス なし

【 優先祖先 】 アイルハヴアナザー
【 基礎体力 】 53

いろんな意味でギリギリの馬です。

まず本馬の種付け日が17年5月30日であることから、父アイルハヴアナザーMAX活性期終了の2日前。
そしてその日は母バチスタの良い繁殖サイクル終了の4日前。(取りようによっては2日前)

こうなるとどんな馬になるのかな、どちらかはBAD判定なのかな、とかいろいろ妄想してしまいます。

さらにアイルハヴアナザーの仔にしてはスッキリしすぎている感もあり、ますます心配になるので動画を見ると、これが左後肢内向気味も、歩様のテンポが速くて運動神経まあまあ良さそうなんです。

だからもっと体ができて430キロ以上キープで南関東ならおもしろい。
ミスプロクロス多重なので、気性面には要注意です。

21 ファミッリアの18 →?

22 ヘヴンリーヴォイスの18 →?

24 マルーンドロップの18 →?

25 ミスサイベリアの18 →?

26 ラーストチカの18 →?

これでノルマンディーOC2019特集は終了です。

新基準一発目の特集でしたが、OK馬が異常に増えたり減ったりすることもなく、淡々と進めることができたのではないでしょうか。

残るロードHC特集は来月上旬(パンフ発送予定)になるようです。
それまでは動画を出したり、★馬を探したり、また通常運転に戻ります。

動画解説の方はいよいよ基礎編のまとめに入ります。

・4系統配合
・相(精神)とコンプレックス
・実際の血統表を解読してみよう(まとめ)

ここまでは確定していますが、応用編の時期と順番についてはちょっとまだ流動的です。気長にお待ちください。

▼ノルマンディーOC2019 1歳馬最速解説(No.19〜27完)」への3件のフィードバック

  1. MADAMA LYDIAさんこんばんは。

    リラヴァティの19ですが基礎体力★★☆87ということで注目しているのですが、こちらはOK判定になるのでしょうか?

    リラヴァティ自身は「き○ぐ×」のサイクルだと思いますが、リラヴァティの産駒は「ぐ○き×」でOK判定ですか?

    今年のリラヴァティの18を?判定にされているのでリラヴァティ自身が逆でも「ぐ○き×」でいいのかなと思ったのですが確認のため質問させていただいた次第です。

    インブリードを見るとサドラーズウェルズだけが強く残りそうなのですが、基礎体力はすごく魅力的に見えまして。

    MADAMA LYDIAさん的にリラヴァティの18はどう見えますでしょうか?

    よろしくお願いいたします。

    1. わにさん、こんばんは。

      シンハリーズ一族周辺をじっくり狙っているようですね。

      リラヴァティの18を?判定したのは、単にモーリス産駒のうちサンデークロスがある馬を見送っているせいだと思います。

      また今サイクルで判定しても、大物がほしいならリラヴァティの19の方、つまりき×ぐ○でエントリーするのがいいでしょうね。
      にしても、サドラークロスねぇ…強いねぇ。

      ちなみに隠しスパイスが効いているのはサイクルが裏かもしれないリラヴァティの18の方ですけどね。ふふふ。

      シンハリーズ一族もラドラーダ一族みたいに「わずかに大物を狙うなら表サイクル」という違いしかないくらい、皆よく走りますからね。悩むところです。

  2. ありがとうございました。

    シンハリーズ一族は本当に良く走りますが、脚元が弱い傾向にありますしそういうリスクはあるので悩むところです。

    キャロットで来年募集されるであろう馬を見ると★のつく馬があまりいなくて(ゼロ活性になってしまったり)それでリラヴァティの19に注目しました。

    3世代の基礎体力が高いのはやっぱり魅力的です。

    それだけにサドラーのクロスだけ本当に邪魔(笑)

    それにしても隠しスパイスってなんですかね?

    気になりますのでまた時期が来たら教えて下さい。

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