いよいよ首都圏は非常事態に
いつまでこんなことをしていられるかわからないが、厄災に対してなんの手段も持たないオジサンは、今日もこうしてテレビの前で競馬を見るしかないのか。
おそらく来週あたりは競馬も止まるだろうな。
ということで、4月の動画配信は一部内容を変更してお送りすることになりそうですし、またそうなってもいいように、皐月賞の解説回など、今から空きそうな所は随時ネタを変更する方向で動いています。
実はちょっと前から取り上げたい血統時事ネタがありました。
ひとつは今年2月に豪の2歳G1ブルーダイヤモンドSで、タガロアというロードカナロア産駒が勝った話題です。
そしてもうひとつは本日知ったのですが、ゴドルフィンの専属調教師であるアップルビー師が管理する競走馬10頭が、この春日本で行われる予定の7レースに五月雨式に予備登録したという話題です。
この2つの話題に関しては、ニュース性とともに血統面から見ても面白いことがありそうなので、同じく家にいるしかないであろう競馬ファンのためにも、できればどこかで一度動画にしたいと思っています。(月曜配信とは限りません。まだ予定段階ですが)
このような臨時増刊号含め、ドルメロCHはこれからも可能な限り元気に配信していきますので、皆さんにおかれましても、警戒を怠ることなく、感染から身を守っていただくよう、お願い申し上げます。
では競馬再開のその時まで!(まだ辞めてないって…)
お疲れさまです。桜花賞、日程通りの開催になりました。
私は、競馬開催が外出に一役かっているとみてます。
家でグリーンチャンネル観ながら自粛。
こういう考えの人たちがいるような気がしてます。
緊急事態宣言を乗り越えての開催ですから、なんとか皐月賞まではできればいいなと、個人的に思います。
もちろん賛否両論あるんでしょうが、興行というものがどうすればギリギリ開催できるのか、やはり指をくわえて見ているしかないのか、大相撲に続く好例になることを願います。
案外、平日連続開催の地方競馬の踏ん張りも大きいかも。
たった2、3人でもクラスターに該当したら、そこで競馬界全て終了の議論がされるはずですから、地方競馬が防波堤代わりになっていることも見逃せません。